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省エネ住宅「高気密・高断熱プラン」

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壁倍率3.8倍の「モイス」と揺れを抑え、しっかり踏ん張る制振システム「GO-TA」併用することで、より効果的な地震対策。

耐震・耐火に強いMOISSを採用

モイスTMはあらゆる面で優れている理想の内装材。

優れた防火性能を有し、無機材料なので煙や有毒ガスの発生もなく安心。
バーナーによる加熱実験(30秒)を行いました。 ※メーカー試験による。

外力の分散で地震に耐える。

地震や台風によって建物に生じる力を負担しているのは、柱や梁ではなく耐力壁と言われる部分です。
その耐力壁をMOISSを使用することで外力を分散し地震に耐えます。

制振ダンパーを合わせる事で、揺れを抑え、しっかり踏ん張る

制振ダンパー「GO-TA」設置例
※「GO-TA」設置の際には、柱頭柱脚の補強金物を
  N値計算を用いて設置してください。

建物の変形60%減。壁倍率1.7倍で地震に耐え、地震の揺れを熱エネルギーに変換し吸収。

制振ダンパーは地震などで家が揺れた時、制振ダンパーの働きで、建物の揺れを熱エネルギーに変換し、建物の変形を抑制します。
制振ダンパーは、大型建築物の制振装置に採用実績の多いオイレス工業(株)製を採用。
繰り返し耐久性能が極めて高く、連続して発生する余震にも安定した力を発揮します。
なお、ダンパー部の構成部材は経年劣化のほとんどない摩擦材と高耐食性を有する表面処理を施していますので、一度設置したら、メンテナンスの心配はありません。

一般住宅における進行性破壊のイメージ GO-TAなし→揺れの力を受け止めやすい

「何が何でも踏ん張るぞ!」とがんばるために、建物のいろいろな部分に負担がかかり、徐々にその耐力を失っていきます。また、耐震化することにより、踏ん張る力は大きくなりますが、建物の受けるエネルギー(応答加速度)は、かえって増大する場合があります。

制振ブレースを取り込んだ場合のイメージ GO-TAあり→揺れの力を逃しやすい

建物が傾き始めると、「GO-TA」が摩擦力でねばり強くブレーキをかけて、建物の損傷をやわらげます。耐震性が高い壁量が多い建物でも、「GO-TA」は効果的です。