タケルクリエイトは購入から税務のご相談までリノベーションを通じて、
一貫制でオーナー様をトータルサポートいたします。
大阪ショールームでは、新規収益を保有される方の物件のご紹介や、現在保有賃貸マンションの、収益力向上のためのリノベーションプランをご提案しています。保有する物件の立地や周辺施設によってターゲット層が異なる為、若年層・ファミリー層・シニア層に分けてプランをアドバイス。賃料を向上させる為には、物件調査が不可欠でショールームご来場後、『建物劣化調査』『周辺競合物件調査』などのスペックデータを作成し、解り易くリノベーション実施方針をご説明いたします。
物件が持つ本来の価値を最大限に引き出すリノベーション計画を立てるうえで、物件の立地や環境をふまえ、地域賃貸ニーズから入居者のターゲットを絞り込み、借りたい人が求める設備やデザインを的確にチョイスし、費用面と『賃料保証』による収益シュミレーションを行います。賃料保証は空室リスクがなく安心して毎月一定の額が受けられます。
クラックやコンクリートの剥落等の補修すべき劣化箇所を写真で提出し、原因と補修するやり方など、細かい内容を説明した修繕プランを作成します。
現状の状況をまとめ、改善箇所の割り出しをします。
賃貸ニーズ解析を行いターゲットを絞り込みます。賃貸ニーズに合った設備仕様をショールームで決定し、費用対効果による収益シミュレーションを行います。
建物法定耐用年数とは国税庁が「その建物が何年もつか」を種類別に年数で定めたものです。木造が22年・RCが47年などで、銀行の融資基準においてもほぼその定めが引用されています。耐震補強などにより耐用年数が延び、私たちは助成金なども活用し、資産の改善を提案しています。
収益マンションに限らず不動産とは切っても切り離せないのが税金です。不動産購入にまつわる税金や、資産の組換え、リノベーションを行う際の修繕による経費計上、収益物件の建物耐用年数による減価償却など複雑かつ様々な事項が税法で定められ、度々法改正が行われています。流動化・複雑化する経済の中、税金への知識は不可欠です。そこでタケルクリエイトは、不動産専門の税理士と提携することにより、オーナー様が抱える不動産の悩みを税理士と相談していただき、問題点を抽出することで『金融』『税法』『不動産』の円滑化方針を模索していきます。
法令関係はもちろん『入居者側』『賃主側』そして募集する『賃貸会社側』など"多角的立場と視野"で方針を検証しなければ、本当の意味でリノベーションが成功したとは言えません。入居者側から見た快適性とデザイン性、賃貸会社からみた企画力と媒体力があって本当のリノベーションの意義をもち、その効果は継続するものです。